2017年12月21日09時12分 トランスGは上昇、ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」に関するライセンス契約締結 トランスジェニック<2342>は上昇。同社は20日取引終了後、東京医科歯科大学と高効率CRISPR/Cas9ノックイン法に関する非独占ライセンス契約を締結したことを発表。同法によるゲノム編集技術は、遺伝子改変マウス作製でこれまで難しかった点突然変異の導入や大きなサイズの組換えを受精卵で効率よく行うことができる。マウス作製受託の適用範囲拡大につながることで、これを材料視する買いを引き寄せている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)