ジーエヌアイ反発、医療機器事業に特化した合弁会社へ参画へ
ジーエヌアイグループ<2160>は反発。前週末7日の取引終了後、EPSグループ(東京都新宿区)との合弁会社に参画する拘束力のある覚書に署名したと発表しており、これが好感されている。
同合弁会社は、海外企業向け医療機器現地代理人ビジネスを通して、生体材料を含む海外の医療機器製品を国内に導入することに重点を置くが、これを活用することでジーエヌアイの医療機器/生体材料事業部門の今後の成長を目指すという。なお、出資比率は60%となり、最終的な契約締結は、遅くても23年12月期第1四半期を予定している。
出所:MINKABU PRESS
同合弁会社は、海外企業向け医療機器現地代理人ビジネスを通して、生体材料を含む海外の医療機器製品を国内に導入することに重点を置くが、これを活用することでジーエヌアイの医療機器/生体材料事業部門の今後の成長を目指すという。なお、出資比率は60%となり、最終的な契約締結は、遅くても23年12月期第1四半期を予定している。
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