幼児活動研究会<
2152>が続落。前週末27日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、営業利益が従来予想の4億3000万円から4億7900万円(前年同期比16.5%増)へ、純利益は2億7000万円から3億5300万円(同25.1%減)へ上振れたようだと発表したが、サプライズに乏しいとして売りが優勢となっている。
売上高は従来予想の32億円に対して31億9000万円(同1.8%増)とほぼ計画通りとなったが、前期から継続している経費削減が進んだことが寄与した。また、雇用促進税制による法人税等の還付額も影響した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)