クルーズ<
2138>が反発、2000~2100円のもみ合い圏推移も目先は買い優勢。前週末22日付財務省提出の大量保有報告書(5%ルール報告書)によるとフィデリティ投信が同社の株式5.64%を保有していることが判明、これが株価を刺激している。保有目的は投資一任契約、投資信託などによる投資としており、先高期待を誘発した。クルーズは携帯向けコンテンツを展開していたが、多角化を図り衣料品や雑貨のネット通販である「SHOPLIST」事業に注力し、業績立て直しを図っている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)