九電工<1959>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年9月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
九電工<1959>
3ヶ月後
予想株価
4,200円
九州地盤で電気設備工事等を手掛ける。省エネ技術などエコ事業を配電・電気・空調に続く第4の柱に。受注確率の向上、アフターサービスの強化等に注力。空調管工事の伸長が売上に寄与。18.3期1Qは小幅増収。
配電線工事、空調管工事は受注堅調。屋内線工事は手持工事豊富。九州電力、一般得意先ともに売上増。18.3期通期は2桁営業増益、10円増配計画。PERは割安だが、収益鈍化懸念により今後の株価は上げ渋る展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/370,000/36,000/37,000/24,500/347.59/80.00
19.3期連/F予/390,000/38,500/39,500/26,500/375.96/85.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/09/16
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ