安藤ハザマは3日続伸で堅調、国内工事の採算性向上で第2四半期利益予想を上方修正
安藤ハザマ<1719>は3日続伸で堅調。同社は26日午後2時、18年3月期の第2四半期累計(4~9月)連結利益予想の上方修正を発表した。売上高は1880億円から1873億2000万円(前年同期比0.4%減)へ小幅下方修正したものの、営業利益は108億円から189億8000万円(同31.4%増)へ、最終利益は63億円から125億3000万円(同28.7%増)へ上方修正した。
利益の上方修正は、主に国内工事の採算性向上に伴い、完成工事総利益が増加したことなどによる。第2四半期累計期間の完成工事総利益率は16.4%(土木25.0%、建築11.2%)となる見込み。なお、前回発表の見通しは同11.9%(土木14.9%、建築10.2%)となっていた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
利益の上方修正は、主に国内工事の採算性向上に伴い、完成工事総利益が増加したことなどによる。第2四半期累計期間の完成工事総利益率は16.4%(土木25.0%、建築11.2%)となる見込み。なお、前回発表の見通しは同11.9%(土木14.9%、建築10.2%)となっていた。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)