2017年07月04日09時10分 国際帝石など資源関連株が上昇、WTI原油が8日続伸で1カ月ぶり高値水準に 国際石油開発帝石<1605>、日本海洋掘削<1606>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株が上値指向。ここ原油市況が急速な戻り足をみせており、米国株市場でもシェブロン、エクソンモービルなどエネルギー関連株が上昇、この流れが波及している。前日のWTI原油先物価格は8日続伸と戻りを鮮明としており、1バレル=47ドル台と約1カ月ぶりの高値水準に戻している。国際帝石は中期波動でも26週移動平均線とのマイナスカイ離を解消して、底入れを明示している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)