貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

3382 セブン&アイ

東証P
2,507.0円
前日比
-6.0
-0.24%
PTS
2,506.9円
11:29 12/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
39.9 1.61 1.60 177
時価総額 65,296億円
比較される銘柄
イオン, 
パンパシHD, 
トライアル
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
この記事はプレミアム会員限定です

倒産寸前の食品スーパーを時価総額1兆円企業に変貌させた“勝利の方程式” とは? 神戸物産①Buy&Hold STORIES-3-

Buy and hold Stories

神戸物産<3038>
第1章Part1




バイ・アンド・ホールド (Buy and hold) は投資の王道と人は言う。しかし、無条件にホールドする価値のあるものなど存在するのだろうか? 移りゆく時代のなかで、企業がホールドするに足る存在であるかは常に問い続けるしかない。

成長企業というと、どうしてもハイテク企業を思い浮かべがちだ。だが、すでに成熟し、飽和していると言われる産業で、並み居るライバルたちが決して真似できない"勝利の方程式"を掴み、わずか10年足らずで株価を数十倍に押し上げた企業も存在する。そして、その方程式を早くから読み解くことができた投資家は、成長の果実を存分に味わうことができただろう。

Buy and hold STORIES 第3回は、食品スーパー業界に突如現れ、瞬く間に全国区の知名度を獲得した異色のチェーン「業務スーパー」を運営する神戸物産 <3038> を取り上げる。東証一部上場からわずか10年足らずで時価総額は1兆円超え。大手チェーンの安売り攻勢にさらされ、倒産寸前だった小さな食品スーパーの一人の経営者が熟考を重ねた末に生み出した起死回生の"勝利の方程式"とは?




第1章:"雌伏の20年"を経て誕生した、前代未聞の食品スーパー


1.「業務スーパー」はなぜ生まれた? 食品スーパー初の製販一体を実現した創業者の確信



【タイトル】
※株価は株式分割を考慮後の修正値

10年で株価40倍化、成熟セクターで稀有な成長を続ける異端企業
...
こちらは株探プレミアム限定記事です。 プレミアムプランをご契約して読むことができます。
株探プレミアムに申し込む(初回無料体験付き)
プレミアム会員になると...
株価情報をリアルタイムで提供
企業業績の表示期数を拡大
限定コラムが読み放題

株探からのお知らせ

    日経平均