貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8306 三菱UFJ

東証P
1,825.0円
前日比
+19.0
+1.05%
PTS
1,827円
00:58 11/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.2 1.04 3.29 7.62
時価総額 225,163億円
比較される銘柄
三井住友FG, 
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ゆうちょ銀

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新興市場銘柄ダイジェスト:シリコンスタはストップ安、メドレックがストップ高


<4576> DWTI 178 +21
大幅に続伸。メドレックス<4586>と米国で共同開発している帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「DW-5LBT」(リドカインテープ剤)について、新薬承認申請していた米食品医薬品局(FDA)から非臨床の一部データを再提出するよう求められたが、指示内容を精査した結果、追加試験を行うことなくデータの再解析でFDAの指示に対応できるとの判断に至ったと発表している。今後、再解析を進めて23年内に再申請する計画。

<9522> リニューアブルJ 951 +150
ストップ高。東急不動産ホールディングス<3289>傘下の東急不動産(東京都渋谷区)と欧州再生可能エネルギーの共同開発に乗り出し、「今後5年で最大3000億円を投じ、発電所の買収や開発を進める」と一部メディアが報じている。リニューアブル・ジャパンは「今後5年で3000億円」は現時点で決定した事実ではないとした上で、「当社と東急不動産が欧州における再生可能エネルギー事業を共同で推進することは事実」としている。

<3907> シリコンスタ 1195 +-400
ストップ安。23年11月期第3四半期累計(22年12月-23年8月)の営業利益を前年同期比22.3%減の2.38億円と発表している。売上高は6.1%増の34.29億円と増収を確保したが、売上原価や販管費が膨らんだ。通期の営業利益予想は前期比40.3%減の2.28億円で据え置いた。四半期別にみると、第3四半期は0.04億円の赤字(第1四半期は1.05億円の黒字、第2四半期は1.37億円の黒字)に転落しており、売り要因となっているようだ。

<2158> FRONTEO 626 +4
続伸。自社開発のAI「KIBIT」を搭載したAIソリューションが、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>の三菱UFJ銀行に10月から導入されると発表している。KIBITは、膨大なテキストデータを高速かつ高精度で解析し、事業での課題発見支援や外部ニュース・法令改正を踏まえたリスク検知業務の高度化・効率化などを担うAI。三菱UFJ銀はKIBIT導入でリスク管理業務の効率化と高度化を図る。

<2351> ASJ 550 +80
ストップ高。グループ会社のASUSA CorporationのCOO(最高執行責任者)で理学博士の西田博史氏が、より快適なデータ通信を可能とする通信技術「HNC」に関する論文を12日から開催される国際電子技術者学会で発表すると開示している。当該論文は最優秀論文賞に選出されている。HNCは、セキュリティを高めつつ速度を向上し、同時にパケットロスを回避するとともに通信遅延を減少する一つの手段として考案したものという。

<4586> メドレック 127 ++30
大幅に8日ぶり反発しストップ高。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>と共同開発し、米食品医薬局(FDA)に新薬承認申請していた帯状疱疹後の神経疼痛治療薬「MRX-5LBT」について、FDAから非臨床の一部データを再提出するよう求められ、データの再解析で対応できるとの判断に至ったと発表している。今後、再解析を進めて23年内に再申請する計画。MRX-5LBTは、独自技術を用いた新規のリドカインテープ剤。
《ST》

 提供:フィスコ

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