明日の為替相場見通し=米8月CPIが相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者物価指数(CPI)に関心は集中しそうだ。予想レンジは1ドル=146円60~147円80銭。
米8月CPIは前年同月比で3.6%の上昇が予想されている。7月の同3.2%上昇からは加速する見通しだ。ただコア指数は4.3%上昇と7月の4.7%上昇から減速すると予想されている。実際の発表結果に対する市場の反応が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
米8月CPIは前年同月比で3.6%の上昇が予想されている。7月の同3.2%上昇からは加速する見通しだ。ただコア指数は4.3%上昇と7月の4.7%上昇から減速すると予想されている。実際の発表結果に対する市場の反応が注目されている。
出所:MINKABU PRESS