日経平均は210円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に

日経平均は210円高（13時50分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、日東電<6988>、サイバー<4751>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、保険業、海運業、その他製品、鉄鋼が値上がり率上位、建設業、水産・農林業、輸送用機器、倉庫運輸関連、ガラス土石製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は堅調に推移している。朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となり、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が上昇していることなどが東京市場の株価支援要因となっているようだ。

《SK》

　提供：フィスコ