メックが小幅続伸、北九州市での新工場計画の内容を好感
メック<4971>が小幅に続伸している。18日の取引終了後、福岡県北九州市と企業立地協定を締結したと発表した。総投資額は土地取得費を含め約40億円。国内拠点設置の検討について開示した2022年2月時点の予定額(約30億円)を上回る見込みとなったが、生産能力などの具体的な内容が公表されたこともあって、今後の事業拡大への期待が改めて膨らんだようだ。
北九州市に建設する新工場は、25年1月の稼働開始を見込む。生産能力は年間で約3万トンの予定で、投資額については自己資金または負債調達により充当する計画。将来的な事業拡張を見越した敷地面積の確保や収益性向上のための投資を見込んだ結果、総投資額を変更することとなったという。
出所:MINKABU PRESS
北九州市に建設する新工場は、25年1月の稼働開始を見込む。生産能力は年間で約3万トンの予定で、投資額については自己資金または負債調達により充当する計画。将来的な事業拡張を見越した敷地面積の確保や収益性向上のための投資を見込んだ結果、総投資額を変更することとなったという。
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