守谷輸送機、利益率良い案件やコスト低下で通期営業益見通し引き上げ
守谷輸送機工業<6226>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想の修正を発表した。営業利益を5億800万円から7億5000万円(前の期比58.7%減)へ引き上げた。
利益率の良い案件が着工できたことや、為替レートが想定より円高に推移し材料コストが低下したことなどが寄与。一方、売上高については一部案件の着工時期が翌期にずれ込んだため、157億円から154億円(同10.9%増)へ引き下げた。年15円の配当予想に変更はない。
出所:MINKABU PRESS
利益率の良い案件が着工できたことや、為替レートが想定より円高に推移し材料コストが低下したことなどが寄与。一方、売上高については一部案件の着工時期が翌期にずれ込んだため、157億円から154億円(同10.9%増)へ引き下げた。年15円の配当予想に変更はない。
出所:MINKABU PRESS