PRTIMEが急落、前期決算下振れ着地で失望売り
PR TIMES<3922>が急落。13日の取引終了後、23年2月期決算と24年2月期業績予想を発表。今期は大幅増収増益の見通しを示したものの、前期決算が大きく下振れ着地したことに伴うもので、発表内容への失望感から売りが出ている。
前期決算は売上高が57億600万円(前の期比17.5%増)、営業利益が11億9000万円(同35.1%減)。従来予想は売上高59億5000万円、営業利益16億円だった。引き続き増収トレンドを維持した一方、広告宣伝など先行投資が利益面で重しとなった。
今期は売上高66億5000万円(前期比16.5%増)、営業利益15億円(同26.0%増)を見込む。配当は無配継続とした。
出所:MINKABU PRESS
前期決算は売上高が57億600万円(前の期比17.5%増)、営業利益が11億9000万円(同35.1%減)。従来予想は売上高59億5000万円、営業利益16億円だった。引き続き増収トレンドを維持した一方、広告宣伝など先行投資が利益面で重しとなった。
今期は売上高66億5000万円(前期比16.5%増)、営業利益15億円(同26.0%増)を見込む。配当は無配継続とした。
出所:MINKABU PRESS