クオールホールディングス<
3034>は26日、厚生労働省によって運用が開始される電子処方箋管理サービスに対応すると発表。全国で順次対応していく。
同社はこれまでも患者の利便性向上と安心・安全な医療を提供することを目的に、処方箋の受付から薬を渡すに至るまで、様々な薬局DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んできた。
同社によると今回電子処方箋への対応により、薬剤師は患者の同意のもと医療情報を参照し、より安心・安全な薬物治療の提供が可能になるという。同社は今後も薬局DXをさらに加速させ、新しい医療に努めていく。
《SI》
提供:フィスコ