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日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が後退


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比-0.30(低下率1.70%)の17.39と低下している。なお、今日ここまでの高値は17.63、安値は17.33。

今日の東京市株式市場はやや売りが先行したが、日経225先物は取引開始後の売り買い一巡後はプラス圏で底堅く推移している。日経225先物は昨日までの3日続伸で930円上昇しており、大幅上昇の後にしては今日は株価が底堅いとの見方が広がっている。市場では今週から発表が本格化する日米主要企業の四半期決算への警戒感があるものの、今日は株価が堅調なことからボラティリティーの高まりを警戒するムードは後退し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

 提供:フィスコ

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