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大阪金概況:上昇、米長期金利の低下など反映


大阪取引所金標準先物 23年10月限・日中取引終値:7818円(前日日中取引終値↑30円)

・推移レンジ:高値7822円-安値7779円

7日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は上昇した。昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の投資魅力が増すとの見方から、金は買われやすい地合いとなった。加えて、来週13-14日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げ幅の縮小を決めると観測されており、今後、金への資金流入拡大が想定されるとの見方もあり、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢の展開となった。

《FA》

 提供:フィスコ

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