貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8424 芙蓉総合リース

東証P
11,185円
前日比
-120
-1.06%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.5 0.72 4.02 7.53
時価総額 3,388億円

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:バードマンは大幅反発、アミタHDが急伸


<2195> アミタHD 1277 +146
急伸。2030年に向けた事業ビジョン「エコシステム社会構想2030」を発表している。30年までに資源回収ステーション「MEGURU STATION」を全国に5万カ所、サーキュラーマテリアル製造所「MEGURU FACTORY」を47都道府県に設置するとの目標を掲げた。22日に芙蓉総合リース<8424>とサーキュラーエコノミーを推進する事業創出に関する基本合意書を締結したと開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。

<4192> スパイダープラス 722 +30
反発。基本特許「建物構造図アイコン配置AI」を業界で初めて取得したと発表している。機械学習を通じて建物構造図の記号認識から検査アイコンの配置までを自動化する技術で、BPO(業務プロセスの外部委託)サービスで受託した業務の作業時間を約70%削減しているという。今後、BPOサービスに加えて定常的に発生する繰り返しタスクなどの自動化、省人化を実現する顧客向けの機能開発にも今回の技術を応用するとしている。

<7047> ポート 1229 +11
大幅続伸。チェンジ<3962>とWEB3.0技術を活用した地方×DX事業の検討を開始したと発表している。地方自治体の雇用政策DXを通じた移住者へのトークン発行のほか、地方自治体の移住者増加に向けたWEB3.0技術の導入支援、地方企業向けのワークスタイル変革を目指したメタバース導入支援などについて検討しており、具体的な内容が決定次第、速やかに公表するとしている。

<7063> バードマン 3440 +295
大幅反発。23年6月期第1四半期(22年7-9月)決算に関するQ&Aを開示している。その中で通期予想の上方修正について「通期業績計画達成は最低限の目標として、業績の上振れを目指し事業を推進していく」と回答していることから、投資家の期待が高まっている。第1四半期の営業利益は0.71億円で着地しており、進捗率は上期予想(1.03億円)比で68.9%、通期予想(3.40億円)比で20.8%となっている。

<2158> FRONTEO 1056 +56
大幅続伸。医学論文を解析し、製薬企業の情報戦略策定を支援するAIシステム「WordATLAS」に新機能「メディカルインサイト」を追加したと発表している。医師が関心を持つテーマや処方・治療傾向などを可視化する。解析結果は、注目点の傾向を把握できるレーダーチャートや全体をまとめた表形式で提示する。解析軸ごとにフィルタリングすることで、医師・研究者のセグメンテーションやターゲティングを容易に行えるという。

<4425> Kudan 3135 +85
大幅続伸。Kudan 3D-Lidar SLAM(KdLidar)を活用した車載向けと手持ち(ハンドヘルド)向けのモバイルマッピング開発キットの発売を開始したと発表している。多くの既存代替製品の半分程度の価格で提供できるほか、データ収集や点群生成で様々なパラメータを調整可能。また、パッケージを開けてから1時間以内にデータ収集・点群生成できるなど他のソリューションに比べて優位性があるとしている。
《ST》

 提供:フィスコ

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