14時の日経平均は188円高の2万8133円、テルモが13.01円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前日比188.95円（0.68％）高の2万8133.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1470、値下がりは311、変わらずは55と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を13.01円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が10.96円、第一三共 <4568>が9.14円、トヨタ <7203>が8.30円、中外薬 <4519>が8.22円と続く。

　マイナス寄与度は15.75円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が7.53円、エムスリー <2413>が7.48円、コナミＧ <9766>が6.51円、ＳＢＧ <9984>が2.47円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、保険、精密機器、輸送用機器、医薬品、石油・石炭と続いている。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース