13時の日経平均は192円高の2万8137円、テルモが10.82円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比192.95円（0.69％）高の2万8137.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1481、値下がりは306、変わらずは49と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.82円押し上げている。次いでダイキン <6367>が9.76円、第一三共 <4568>が9.04円、オリンパス <7733>が8.97円、トヨタ <7203>が8.22円と続く。

　マイナス寄与度は15.41円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.22円、ＳＢＧ <9984>が7.6円、エムスリー <2413>が6.08円、コナミＧ <9766>が5.82円と続いている。

　業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は電気・ガスで、以下、銀行、卸売、保険、鉄鋼、輸送用機器と続いている。

　※13時0分8秒時点

株探ニュース