アイドマHD急反落、今期過去最高業績見通しも目先利益確定の動き
アイドマ・ホールディングス<7373>が急反落。700円安はストップ安となる3515円をつけた。前週末14日の取引終了後に発表した23年8月期業績予想は、売上高、営業利益ともに前期に続き過去最高を更新する見通しとなった。ただ、足もと株価は好業績期待から年初来高値圏で推移していたこともあり、決算通過による材料出尽くし感から目先利益確定の動きが優勢となっている。
今期の売上高は前期比48.2%増の91億8000万円、営業利益は同23.8%増の20億3000万円の予想。企業のアウトソーシング需要の高まりが引き続き業績に追い風となる見込み。同時に発表した22年8月期決算は、売上高が前の期比66.7%増の61億9300万円、営業利益が同97.6%増の16億3900万円だった。
出所:MINKABU PRESS
今期の売上高は前期比48.2%増の91億8000万円、営業利益は同23.8%増の20億3000万円の予想。企業のアウトソーシング需要の高まりが引き続き業績に追い風となる見込み。同時に発表した22年8月期決算は、売上高が前の期比66.7%増の61億9300万円、営業利益が同97.6%増の16億3900万円だった。
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