ニューテックは反発、大型案件の獲得などで上期業績は計画上振れ
ニューテック<6734>は反発。28日の取引終了後、集計中の22年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績について、売上高が15億4700万円から16億8900万円(前年同期比31.4%増)へ、営業利益が1億5200万円から2億400万円(同77.4%増)へ、純利益を1億600万円から1億4900万円(同93.5%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
電子部品の在庫確保と営業活動強化に努めたことが奏功し大学や官公庁の大型案件を獲得したほか、OEM向けのミラーカード製品と小型NAS製品などの販売が好調に推移した。また、販管費の削減効果も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
電子部品の在庫確保と営業活動強化に努めたことが奏功し大学や官公庁の大型案件を獲得したほか、OEM向けのミラーカード製品と小型NAS製品などの販売が好調に推移した。また、販管費の削減効果も寄与した。
出所:MINKABU PRESS