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大阪金概況:下落、米長期金利の上昇など反映


大阪取引所金標準先物 23年8月限・日中取引終値:7523円(前日日中取引終値↓43円)

・推移レンジ:高値7563円-安値7522円

28日の大阪取引所金標準先物(期先:23年8月限)は下落した。金の価格決定要因として注目される米長期金利が昨日の海外市場で上昇し、今日も底堅く推移したことから、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方から、金は売られやすい地合いとなった。また、欧米主要国の中央銀行による金融引き締めが継続し、今後、金市場への資金流入が細るとの見方も継続した。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となった。

《FA》

 提供:フィスコ

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