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大阪金見通し:下落か、米長期金利上昇など映すも方向感の定まらない展開へ


大阪取引所金標準先物 23年6月限・夜間取引終値:7636円(前日日中取引終値↓18円)

・想定レンジ:上限7680円-下限7600円

23日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がりやすい。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇しており、ドルの代替投資先とされる金は売られやすい地合いとなっている。一方、昨日の米株式市場で主要指数が大きく下落したことを受け、安全資産とされる金の投資需要が膨らむことが想定される。こうした動きや心理を映し、今日の金先物はやや売りが優勢ながら方向感の定まらない展開となりそうだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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