トビラシステムズ---迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」の月間利用者数が1,500万人を突破
トビラシステムズ<4441>は18日、同社が提供する迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」の月間利用者数が1,500万人を突破したことを発表した(2022年7月末時点)。
同社は、特殊詐欺やフィッシング詐欺の対策に有効な「迷惑情報フィルタサービス」を提供している。サービスの要である迷惑情報データベースは、利用者数が増えるほど収集可能な情報も増え、精度が向上する。サービス利用者自身が危険から守られると同時に、他の利用者の安全にもつながる。依然高水準で発生する特殊詐欺被害への対策ニーズの高まりや、大手通信事業者との提携などが要因となり、同社の迷惑情報フィルタサービスの月間利用者数は1,500万人を突破した。現在、月間約140万件の迷惑電話をブロック、月間約2億件のメッセージを判定・分析している。
同社は、特殊詐欺の撲滅を実現し、生活者の安心安全な暮らしを守るため、今後も更なる利用者層の拡大を目指し、サービスの普及と品質向上に努めていくとしている。
《ST》
提供:フィスコ