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決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … 千代建、アトム、GMO-FH (8月1日発表分)


―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―

 企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。

 以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証スタンダード・グロースの銘柄である。株価が決算発表前日の7月28日から1日の決算発表を経て2日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。

▲No.1 キムラ <7461>
 23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比8.9%減の6.3億円に減り、4-9月期(上期)計画の15.7億円に対する進捗率は40.3%となり、5年平均の42.2%とほぼ同水準だった。

▲No.2 いであ <9768>
 22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比4.1%減の28.1億円に減り、通期計画の26.5億円に対する進捗率が106.3%とすでに上回ったが、5年平均の143.6%を下回った。

▲No.3 GMO-FH <7177>
 22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比32.8%減の66.1億円に落ち込んだ。

■決算マイナス・インパクト銘柄

コード 銘柄名    市場  下落率  発表日 決算期 経常変化率

<7461> キムラ     東S   -2.78   8/ 1   1Q    -8.93
<9768> いであ     東S   -2.70   8/ 1  上期    -4.08
<7177> GMO-FH  東S   -2.42   8/ 1  上期   -32.82
<5905> 日カン     東S   -2.28   8/ 1   1Q   -68.67
<6366> 千代建     東S   -2.21   8/ 1   1Q    -0.31

<7412> アトム     東S   -1.71   8/ 1   1Q    赤縮
<5956> トーソー    東S   -1.58   8/ 1   1Q   -38.10
<2926> 篠崎屋     東S   -1.03   8/ 1   3Q   -90.41
<6307> サンセイ    東S   -0.79   8/ 1   1Q    赤転
<7939> 研創      東S   -0.66   8/ 1   1Q    78.26

<9845> パーカー    東S   -0.55   8/ 1   1Q   -12.58
<2705> 大戸屋HD   東S   -0.13   8/ 1   1Q    赤縮

※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした2日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。

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