貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9101 日本郵船

東証P
4,969円
前日比
-6
-0.12%
PTS
4,968.2円
11:29 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
5.7 0.80 5.23 5.33
時価総額 22,907億円
比較される銘柄
商船三井, 
川崎汽, 
飯野海

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郵船---大幅反落、配当権利落ちで処分売りが優勢に


郵船<9101>は大幅反落。本日は3月末の配当権利落ち日となっており、高配当銘柄の同社などには処分売りの動きが先行している。22年3月期の期末配当金は1000円、年間配当金は1200円で前日終値ベースでの配当利回りは10.8%の水準であった。大幅に上昇した海運市況のピークアウトも想定される中、23年3月期以降の配当水準低下懸念なども拭えないようだ。商戦三井も同様に売り優勢の展開となっている。
《ST》

 提供:フィスコ

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