貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9201 日本航空

東証P
2,550.5円
前日比
+0.5
+0.02%
PTS
2,550円
15:21 12/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.1 1.22 3.14 18.31
時価総額 11,149億円
比較される銘柄
ANAHD, 
SFJ, 
スカイマーク

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JALやANAHDが急落、ウクライナ情勢緊迫化に伴う経営環境悪化を懸念

 日本航空<9201>とANAホールディングス<9202>が急落している。原油価格の上昇に加えて、ウクライナ情勢の悪化に伴うコスト上昇要因が相次いでいることが売り材料視されている。ウクライナ情勢の悪化に伴う航路変更がコストアップ要因となるほか、人流が抑制される可能性も高まっているなど経営環境が厳しさを増していることが懸念されている。4日の米国株式市場でも航空株や旅行株が幅広く売られており、これもネガティブ視されている。

 また、国内の旅行関連にも売りが波及しており、エイチ・アイ・エス<9603>、KNT-CTホールディングス<9726>などの旅行大手のほか、アドベンチャー<6030>、エアトリ<6191>なども大幅安となっている。

出所:MINKABU PRESS

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