テセックが大幅反発、21年4~12月期大幅増収・営業黒字転換
テセック<6337>が大幅反発。25日の取引終了後、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の決算を発表し、売上高は53億400万円(前年同期比2.3倍)、営業損益は11億6600万円の黒字(前年同期5億3700万円の赤字)で着地。朝方安く寄り付いたものの、その後は決算内容を好感した買いが入り急速に戻りに転じている。
半導体需要の拡大が追い風となるなか、中国をはじめとする主要市場において顧客基盤拡大に向けた受注活動を展開し、受注高は前年同期比2.5倍と想定以上の増加になったという。なお、通期の売上高は77億円(前期比2.2倍)、営業損益は15億円の黒字(前期4億4800万円の赤字)の見通し。
出所:MINKABU PRESS
半導体需要の拡大が追い風となるなか、中国をはじめとする主要市場において顧客基盤拡大に向けた受注活動を展開し、受注高は前年同期比2.5倍と想定以上の増加になったという。なお、通期の売上高は77億円(前期比2.2倍)、営業損益は15億円の黒字(前期4億4800万円の赤字)の見通し。
出所:MINKABU PRESS