バーチャレクはS高カイ気配、プロジェクト利益率の向上で22年3月期業績予想を上方修正
バーチャレクス・ホールディングス<6193>がストップ高1367円水準でカイ気配となっている。18日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、売上高を61億5000万円から62億円(前期比10.1%増)へ、営業利益を3億円から4億8000万円(同2.9倍)へ、純利益を2億4000万円から3億8000万円(同3.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
同社はコールセンターの運営受託やシステム開発などを手掛けるが、各事業セグメントが順調に伸長しプロジェクト利益率の向上や、販管費を含めた継続的な経費削減が想定を上回る見込みとなったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
同社はコールセンターの運営受託やシステム開発などを手掛けるが、各事業セグメントが順調に伸長しプロジェクト利益率の向上や、販管費を含めた継続的な経費削減が想定を上回る見込みとなったことが要因としている。
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