アジアQがS高、DX関連の直近IPOとして注目集める
アジアクエスト<4261>がストップ高の7300円に買われている。27日に新規上場した直近IPO銘柄で、公開価格2430円の2.3倍にあたる5600円で初値を形成。上場初日こそ一時4900円に下落する場面はあったが、28日、29日と続伸しており、値動きの良さから短期回転狙いの買いが入っているようだ。
同社は顧客企業のシステム開発、業務プロセス改善、ビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開しており、市場の関心の高いDX関連の一角であることや、前日終値時点で時価総額が88億円強と小さいことから上値期待が高まっているもよう。また、同様にDX事業を手掛けている直近IPO銘柄のエフ・コード<9211>が連日のストップ高となっていることも刺激となっている。
出所:MINKABU PRESS
同社は顧客企業のシステム開発、業務プロセス改善、ビジネスモデル変革を支援するデジタルトランスフォーメーション(DX)事業を展開しており、市場の関心の高いDX関連の一角であることや、前日終値時点で時価総額が88億円強と小さいことから上値期待が高まっているもよう。また、同様にDX事業を手掛けている直近IPO銘柄のエフ・コード<9211>が連日のストップ高となっていることも刺激となっている。
出所:MINKABU PRESS