燦HDが5連騰、葬儀施行収入増で上期業績予想を上方修正
燦ホールディングス<9628>が5連騰し年初来高値を更新している。5日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結業績予想について、売上高を91億6000万円から95億円(前年同期比10.4%増)へ、営業利益を9億5000万円から13億7000万円(同76.7%増)へ、純利益を5億8000万円から8億5000万円(同77.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
グループ全体の葬儀施行収入や葬儀関連の収入が順調に推移したことに加えて、想定を上回る業務効率の改善効果があったとしている。なお、22年3月期通期業績予想は売上高197億6000万円(前期比4.7%増)、営業利益25億7000万円(同0.8%増)、純利益15億9000万円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高49億1700万円(前年同期比21.2%増)、営業利益9億3400万円(同3.6倍)、純利益6億1000万円(同3.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
グループ全体の葬儀施行収入や葬儀関連の収入が順調に推移したことに加えて、想定を上回る業務効率の改善効果があったとしている。なお、22年3月期通期業績予想は売上高197億6000万円(前期比4.7%増)、営業利益25億7000万円(同0.8%増)、純利益15億9000万円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高49億1700万円(前年同期比21.2%増)、営業利益9億3400万円(同3.6倍)、純利益6億1000万円(同3.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS