田岡化は続伸、第1四半期営業益6%増で上半期計画進捗率58%
田岡化学工業<4113>が続伸している。同社は29日取引終了後に、22年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比6.0%増の8億1900万円となり、上半期計画14億円に対する進捗率が58.5%となったことが買い安心感につながっているようだ。
売上高は同13.8%増の89億1700万円で着地。樹脂原料や農薬中間体、電子材料の出荷が増加したほか、接着剤、ゴム薬品、ワニスなどの売り上げも伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同13.8%増の89億1700万円で着地。樹脂原料や農薬中間体、電子材料の出荷が増加したほか、接着剤、ゴム薬品、ワニスなどの売り上げも伸長した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
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