大倉工、21年12月期純利益は一転増益へ
大倉工業<4221>はこの日の取引終了後、21年12月期連結業績予想の上方修正を発表。純利益を28億円から32億円(前期比11.7%増)へ増額し、一転して増益となった。
第2四半期累計(1~6月)の業績が、新規材料事業における光学製品の販売好調や各事業でコスト削減に努めたことなどから上振れる見込みとなり、これに伴い通期見通しを見直した。また、原油価格の更なる上昇による変動コストの増加や構造改革に伴う費用の計上なども織り込んだ。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期累計(1~6月)の業績が、新規材料事業における光学製品の販売好調や各事業でコスト削減に努めたことなどから上振れる見込みとなり、これに伴い通期見通しを見直した。また、原油価格の更なる上昇による変動コストの増加や構造改革に伴う費用の計上なども織り込んだ。
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