日本プラストはカイ気配、22年3月期営業益予想3.2倍で10円増配へ
日本プラスト<7291>がカイ気配を切り上げている。同社は13日取引終了後に、21年3月期通期の連結決算を発表。営業利益は前の期比71.4%減の12億8800万円(従来予想は損益トントン)で着地した。
売上高は同21.7%減の830億6500万円(従来予想は830億円)となった。固定費の圧縮や生産性の向上、材料費の抑制などの合理化策が利益を押し上げた。
あわせて公表した22年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比24.0%増の1030億円、営業利益が同3.2倍の41億円を見込む。また、年間配当については前期比10円増配の30円を計画している。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同21.7%減の830億6500万円(従来予想は830億円)となった。固定費の圧縮や生産性の向上、材料費の抑制などの合理化策が利益を押し上げた。
あわせて公表した22年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比24.0%増の1030億円、営業利益が同3.2倍の41億円を見込む。また、年間配当については前期比10円増配の30円を計画している。
出所:MINKABU PRESS