<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にオーナンバ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後2時現在で、オーナンバ<5816>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
前週末7日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を330億円から350億円(前期比11.5%増)へ、営業利益を8億5000万円から10億円(同31.3%増)へ、純利益を6億円から7億円(同33.5%増)へ上方修正した。
上期において自動車・産業機器用製品などの分野で、日本や中国など一部地域の需要が回復したことが要因。また、販売品種構成の良化や、積極的な原価低減及び販管費の抑制なども寄与する。
上方修正を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でもストップ高の617円に張り付いており、なおも買いが入っていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
なお、第1四半期(1~3月)決算は、売上高92億6500万円(前年同期比10.0%増)、営業利益5億円(同3.8倍)、純利益5億2300万円(同9.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
前週末7日の取引終了後、21年12月期の連結業績予想について、売上高を330億円から350億円(前期比11.5%増)へ、営業利益を8億5000万円から10億円(同31.3%増)へ、純利益を6億円から7億円(同33.5%増)へ上方修正した。
上期において自動車・産業機器用製品などの分野で、日本や中国など一部地域の需要が回復したことが要因。また、販売品種構成の良化や、積極的な原価低減及び販管費の抑制なども寄与する。
上方修正を受けて、同社株には朝方から買いが殺到し、株価はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開。午後2時30分時点でもストップ高の617円に張り付いており、なおも買いが入っていることから、買い予想数が上昇しているようだ。
なお、第1四半期(1~3月)決算は、売上高92億6500万円(前年同期比10.0%増)、営業利益5億円(同3.8倍)、純利益5億2300万円(同9.5倍)だった。
出所:MINKABU PRESS