パークシャは5連騰、第1四半期営業利益2.4倍
PKSHA Technology<3993>は5連騰し昨年来高値を更新している。10日の取引終了後に発表した第1四半期(20年10~12月)連結決算が、売上高21億3000万円(前年同期比14.8%増)、営業利益2億5900万円(同2.4倍)、純利益1億1900万円(同73.9%増)と大幅増益となったことが好感されている。
アルゴリズムソリューションの新規案件受注の増加や各種ライセンスの販売が拡大したことに加えて、駐車場機器ソリューションの販売が堅調だったことが要因としている。また、前年同期に計上したアイテック買収に関連する一過性の費用がなくなったことも寄与した。
なお、21年9月期通期業績予想は、売上高90億~100億円(前期比21.7~35.3%増)、営業利益7億6000万円(同19.7%増)、純利益3億5000万~4億5000万円(同74.3~80.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
アルゴリズムソリューションの新規案件受注の増加や各種ライセンスの販売が拡大したことに加えて、駐車場機器ソリューションの販売が堅調だったことが要因としている。また、前年同期に計上したアイテック買収に関連する一過性の費用がなくなったことも寄与した。
なお、21年9月期通期業績予想は、売上高90億~100億円(前期比21.7~35.3%増)、営業利益7億6000万円(同19.7%増)、純利益3億5000万~4億5000万円(同74.3~80.0%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS