カメイがプラス転換、自動車販売台数の増加などで21年3月期業績予想を上方修正
カメイ<8037>が後場プラス圏に浮上している。午後1時ごろ21年3月期の連結業績予想について、売上高を3840億円から3960億円(前期比12.7%減)へ、営業利益を82億円から102億円(同1.9%減)へ、純利益を62億円から70億円(同3.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
第3四半期における自動車販売台数の増加や海外事業の伸長などが売上高・利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高2829億2600万円(前年同期比14.9%減)、営業利益66億9200万円(同6.9%増)、純利益50億2500万円(同13.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
第3四半期における自動車販売台数の増加や海外事業の伸長などが売上高・利益を押し上げるという。なお、同時に発表した第3四半期累計(20年4~12月)決算は、売上高2829億2600万円(前年同期比14.9%減)、営業利益66億9200万円(同6.9%増)、純利益50億2500万円(同13.2%増)だった。
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