ソリトンがカイ気配スタート、21年12月期は営業利益18%増で2円増配見込む
ソリトンシステムズ<3040>がカイ気配スタートとなっている。8日の取引終了後に発表した21年12月期連結業績予想で、売上高172億円(前期比4.5%増)、営業利益22億円(同17.9%増)、純利益15億円(同1.1%増)を見込み、年間配当予想を前期比2円増の14円とする予定であることが好感されている。
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現を含むIT投資が継続することが見込まれるなか、主力のITセキュリティー事業でテレワーク関連商材やクラウドサービスの拡販を図る見通し。また、クラウドサービス売り上げの積み上げにより営業利益率の向上を図るとしている。
なお、20年12月期決算は、売上高164億5700万円(前の期比5.8%増)、営業利益18億6600万円(同72.7%増)、純利益14億8300万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現を含むIT投資が継続することが見込まれるなか、主力のITセキュリティー事業でテレワーク関連商材やクラウドサービスの拡販を図る見通し。また、クラウドサービス売り上げの積み上げにより営業利益率の向上を図るとしている。
なお、20年12月期決算は、売上高164億5700万円(前の期比5.8%増)、営業利益18億6600万円(同72.7%増)、純利益14億8300万円(同2.2倍)だった。
出所:MINKABU PRESS