アルファクスは一時S高、主力製品の販売注力などで21年9月期は営業黒字を見込む
アルファクス・フード・システム<3814>が一時ストップ高まで買われた。同社は13日取引終了後に、21年9月期通期の単独業績予想を公表。営業損益見通しを3億2000万円の黒字(前期は5億800万円の赤字)としていることが好感されているようだ。
売上高は同93.6%増の25億円を見込む。主力製品のASP/パッケージシステム「飲食店経営管理システム」の販売や食材ロス/コスト削減サービスの提供に引き続き注力するほか、化石燃料コストを完全ゼロにできる蓄熱・電気ボイラー入れ替えを総合コンサルテーションし、ホテル施設などにエネルギーコストを大幅に削減できるサービスとして推進。また、6月に特許を取得した外食産業用のセミセルフレジ「セルフショット」、11月から販売を開始する紫外線光照射器を搭載した「除菌AIロボット」を順次投入するとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同93.6%増の25億円を見込む。主力製品のASP/パッケージシステム「飲食店経営管理システム」の販売や食材ロス/コスト削減サービスの提供に引き続き注力するほか、化石燃料コストを完全ゼロにできる蓄熱・電気ボイラー入れ替えを総合コンサルテーションし、ホテル施設などにエネルギーコストを大幅に削減できるサービスとして推進。また、6月に特許を取得した外食産業用のセミセルフレジ「セルフショット」、11月から販売を開始する紫外線光照射器を搭載した「除菌AIロボット」を順次投入するとしている。
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