テクノクオツが引けにかけプラスに転じる、量産効果で20年3月期業績予想を上方修正
テクノクオーツ<5217>が引けにかけてプラスに転じている。午後2時30分ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を84億円から86億9500万円(前期比4.7%減)へ、営業利益を9億4200万円から12億500万円(同26.9%減)へ、純利益を6億4500万円から8億7400万円(同24.7%減)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、売上高が順調に進捗していることに加えて、量産効果などによる利益率の向上や原価低減が貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、売上高が順調に進捗していることに加えて、量産効果などによる利益率の向上や原価低減が貢献するとしている。
出所:MINKABU PRESS