テクノスJが急落、プロジェクト損失発生で20年3月期業績予想を下方修正
テクノスジャパン<3666>が急落している。10月31日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を82億円から73億5100万円(前期比5.4%増)へ、営業利益を8億3000万円から1億200万円(同87.0%減)へ、最終利益を5億6000万円から7000万円(同95.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
第2四半期に特定のプロジェクト案件で、期間の延長や体制の増員が必要となったために、予算を大幅に超過し不採算化したことが要因としている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は売上高36億2000万円(前年同期比17.2%増)、営業損益2億3300万円の赤字(前年同期3億7000万円の黒字)、最終損益2億3300万円の赤字(同2億7700万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期に特定のプロジェクト案件で、期間の延長や体制の増員が必要となったために、予算を大幅に超過し不採算化したことが要因としている。なお、第2四半期累計(4~9月)決算は売上高36億2000万円(前年同期比17.2%増)、営業損益2億3300万円の赤字(前年同期3億7000万円の黒字)、最終損益2億3300万円の赤字(同2億7700万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS