ノジマが続急伸、上期経常は23%増益で上振れ着地、配当増額と自社株買いも評価
ノジマ <7419> が続急伸。10月31日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比23.5%増の130億円に伸び、従来予想の113億円を上回って着地したことが買い材料視された。
消費税増税前の駆け込み需要などを背景に、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコンなどの販売が伸びたことが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→38円(前期は34円)に増額修正したことも評価材料となった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.98%にあたる100万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元を好感する買いも向かった。
株探ニュース
消費税増税前の駆け込み需要などを背景に、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコンなどの販売が伸びたことが寄与。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→38円(前期は34円)に増額修正したことも評価材料となった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.98%にあたる100万株(金額で20億円)を上限に自社株買いを実施すると発表しており、株主還元を好感する買いも向かった。
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