インフォMTが買い気配、1-9月期(3Q累計)経常が26%増益、1→2の株式分割を実施
インフォマート <2492> が買い気配でスタート。10月31日大引け後に発表した19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益が前年同期比25.6%増の20.3億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
主力の飲食業界向け受発注、規格書プラットフォームなどの利用拡大で月額システム使用料が増加したことが寄与。大型システム開発投資の償却期間満了に伴い、ソフトウエア償却費が減少したことも増益の要因となった。通期計画の24.1億円に対する進捗率は84.6%に達しており、業績上振れが期待される。
併せて、12月末時点の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
株探ニュース
主力の飲食業界向け受発注、規格書プラットフォームなどの利用拡大で月額システム使用料が増加したことが寄与。大型システム開発投資の償却期間満了に伴い、ソフトウエア償却費が減少したことも増益の要因となった。通期計画の24.1億円に対する進捗率は84.6%に達しており、業績上振れが期待される。
併せて、12月末時点の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表。株式流動性の向上や投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
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