カプコンは3日続伸、国内有力調査機関が投資判断を引き上げ
カプコン<9697>は3日続伸している。東海東京調査センターが8日付で投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を2700円から3500円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、コンシューマにおけるリピート販売の好調や9月に発売された新作「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が全世界で250万本を出荷するなど収益が拡大している点を評価。20年3月期の営業利益を前年比27%増の230億円(会社予想200億円)と予想するほか、21年3月期は同10%増、22年3月期は同7%増と利益成長が続くと予想している。
出所:MINKABU PRESS
同センターでは、コンシューマにおけるリピート販売の好調や9月に発売された新作「モンスターハンターワールド:アイスボーン」が全世界で250万本を出荷するなど収益が拡大している点を評価。20年3月期の営業利益を前年比27%増の230億円(会社予想200億円)と予想するほか、21年3月期は同10%増、22年3月期は同7%増と利益成長が続くと予想している。
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