2019年09月05日13時20分 タツモ---急騰で4ケタ回復、前日に海外ファンドの保有が一部伝わる タツモ<6266>は急騰。18年11月以来の株価4ケタ回復となっている。「世紀の空売り」でも取り上げられたヘッジファンド投資家のマイケル・バーリ氏率いるサイオン・アセット・マネジメントが5.1%の株式を保有していると、前日に一部で伝わっている。「対象とする市場の潜在力を高めるため、自社事業に投資する必要がある」などとの見方も示されており、今後の株主価値向上策につながっていくとの思惑など先行のもよう。 《US》 提供:フィスコ