扶桑薬品工業<
4538>が高い。同社は午後1時40分ごろに、20年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業利益は4億8100万円(前年同期比86.5%増)となり、上半期計画の4億円を超過した。
売上高は117億4800万円(同3.4%増)で着地した。人工透析関連製商品や輸液などのより強固な浸透を図るとともに、後発医薬品の販売促進に注力したことが奏功。利益面では販売費及び一般管理費の減少が寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年08月08日 15時05分