レッグスが買い気配、上期経常を一転63%増益・最高益に上方修正
マーケティング支援のレッグス <4286> が買い気配でスタート。18日大引け後、19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の4億円→6.9億円に73.3%上方修正。従来の5.7%減益予想から一転して63.4%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
飲料・外食メーカー向けプレミアムグッズの企画・製作、流通・カフェ物販や化粧品メーカー向け店舗設計などの受注が好調で、売上高が計画を上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の11億円(前期は10.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
飲料・外食メーカー向けプレミアムグッズの企画・製作、流通・カフェ物販や化粧品メーカー向け店舗設計などの受注が好調で、売上高が計画を上回ったことが利益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の11億円(前期は10.8億円)を据え置いた。
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