愛光電気が買い気配、前期経常を一転10%増益・28期ぶり最高益に上方修正、配当も15円増額
愛光電気 <9909> [JQ]が買い気配でスタート。18日大引け後、19年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.5億円→2.9億円に19.6%上方修正。従来の8.4%減益予想から一転して9.5%増益を見込み、一気に28期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
売上総利益が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。併せて、業績上振れと創業65周年を踏まえ、期末一括配当を従来計画の35円→50円(前の期は45円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
売上総利益が堅調に推移するなか、販管費が想定を下回ったことが上振れの要因となった。併せて、業績上振れと創業65周年を踏まえ、期末一括配当を従来計画の35円→50円(前の期は45円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
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