アルメディオ<
7859>が寄り付き買い人気が集中し値がつかずカイ気配スタート、大きく株価水準を切り上げている。同社は検査用CDのトップメーカーで事業の多角化にも積極的に取り組んでいる。17日取引終了後、新規事業としてナノマテリアルの研究開発と製造・販売事業を開始することを発表、これを材料視する形で投資資金が流入した。足もとの業績は低迷しているが、時価総額20億円前後の超小型株で、株価は200円未満と低位に位置しており、個人投資家を中心に短期値幅取りを狙う動きが活発化しやすい。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)